高校生で韓国に行きたいと思っている方は多いのではないでしょうか？
この記事では、高校3年生の僕が韓国旅行で実際にかかった費用を解説します。
2泊3日のフリープランでどのくらいの旅費が必要なのか参考にしてみて下さい！
【韓国旅費】高校生2泊3日の総額
・航空券 64,730円
・ホテル 18,501円
・交通費 約3,500円
・飲食＆買い物 約20,000円
・通信関係 1,800円
今回の旅行でかかった総額は約108,531円です。
各内訳は以下の通りです。
【韓国旅費】航空券・宿泊
航空券
大韓航空の航空券はTrip.comで予約しました。
Trip.comは毎週火曜日に予約すると安く購入できると聞いたので、１か月前の火曜日に予約。
ところが、実際には大韓航空の場合は前日まで価格は変わりませんでした！！（航空会社によって違うみたいです）
・航空券 40,560円
・税金、燃油サーチャージ代 19,340円
・保険（任意） 3,500円
・座席指定（任意） 1,330円
航空券合計 64,730円
Trip.comでは座席指定が有料ですが、大韓航空公式アプリでは無料で座席指定することができます。
ホテル
ホテルは国会議事堂駅から5分のザトコノショレジデンスをアゴダ 
で予約しました。
今回は広めのスタンダードダブルを予約。
予約時に10％の割引が適用されました。
2泊➡通常20,167円
割引10％適用後➡18,501円
【韓国旅費】交通費関係
arex（空港直通列車）
arexとは空港直通列車で、ソウル駅から仁川空港までのarexはKlookで予約しました。
Klookでは現地で購入するよりも安く購入できるので、事前予約がおすすめです。
片道乗車チケット 963円
地下鉄
韓国では基本的に地下鉄を使った移動になります。
wowpassについているT-money機能を使いました。
韓国の地下鉄は先払い方式で、T-money残高から1,400ウォンが引かれます。
僕の調べた情報では1キロを過ぎてから距離に応じて料金が加算される仕組みだそうです。
交通費（3日間の合計） 21,000ウォン
【韓国旅費】飲食関係
明洞屋台（ミョンドン）
今回は明洞の屋台に行きました。
支払いは現金のみです。
・ケランパン（2,000ウォン）
・トッポギ（5,000ウォン）
・エビのガーリックバター焼き（7,000ウォン）
合計 14,000ウォン
広蔵市場（カンジャンシジャン）
広蔵市場での支払いも現金のみです。
・おでん（3,000ウォン）
・マンドゥククス（6,000ウォン）
・チヂミ風揚げ物（5,000ウォン）
合計 14,000ウォン
南大門市場での支払いは現金のみですが、一部の店舗では円が使えます。
・パーカー（25,000ウォン）
・スウェットTシャツ（23,000ウォン）
合計 48,000ウォン
買い物
ロッテマートとダイソーでの支払いは、現金とカードが使えます。
買ったものはほとんどお土産で、あとはホテルの部屋で食べるものなどを買いました。
【韓国旅費】通信関係
海外でスマホを利用するにはe-SIMが必要です。
今回はヤフーショッピングでe-SIM（3日間用）のものを購入しました。
これで日本とのLINEや通話もOKです。
高速データ無制限・韓国用（010）電話番号発行
3日間分 1,800円
まとめ
今回の韓国旅行でかかった総額は約108,531円でした。
自宅から羽田までの交通費などを加えると、約11万です。
・航空券 64,730円
・ホテル 18,501円
・交通費 約3,500円
・飲食＆買い物 約20,000円
・通信関係 1,800円
旅費総額 約108,531円
1月に予約をして2/14～2/16の平日に行きました。
季節や連休によって多少の違いはあると思いますが、韓国旅行の平均的な旅費だったと思います。
今回の航空券はTrip.com、ホテルはアゴダで予約しました。
理由は一番安かったことと、どちらも知名度があるため安心感があったからです。
アプリから直接ホテルに問い合わせることができた点も、利用しやすかったです。
空港までのarexのチケットとwowpass は、KIOOKで予約しました。
どちらも現地で購入するよりお得なのでおすすめです。
【韓国旅行】高校生が行く２泊３日おすすめプラン！体験レポート | とまこ’S カフェ。 (toma10.fun)
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