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【拓殖大学】八王子オープンキャンパス2023へ行って来ました!

いろんな話
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こんにちは!とま子です。

高校3年生の子を持つ家庭では、そろそろ進路を決めなければいけない時期になってきました。

2023年8月5、6日に開催された、拓殖大学【八王子国際キャンパス】の様子を親目線でレポートしたいと思います!

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拓殖大学【八王子国際キャンパス】

拓殖大学は文京キャンパス八王子国際キャンパスを持つ、5学部14学科の総合大学です。

八王子国際キャンパスでは広大な敷地を活かした設備が充実しており、自然豊かな環境で学生生活を送ることができます。

拓殖大学【八王子国際キャンパス】のHPはこちら

オープンキャンパスの予約方法

事前に拓殖大学の受験生サイトから予約を行います。

コロナも緩和されたせいか人数制限はありませんが、当日は受付でQRコードを見せる必要がありますので、予約は必ずしておきましょう!

拓殖大学の受験生サイトはこちら

アクセス

八王子と聞くとアクセスが不便のように感じますが、電車だと新宿から京王線で1本(46分)で行けちゃうんですね!

今回は車で行きましたが、キャンパスの周りには案内板を持った学生が立っていてくれて、丁寧に誘導して下さいました。

圏央道高尾インターから15分ほどで到着。

オープンキャンパス専用の駐車場に案内されてから、受付の棟まで8分ほど歩きます。(汗だく!!)

敷地の広さに驚きながらも、国立公園のように整備されたキャンパスを歩くのはとても心地よかったです♪(日傘を忘れないでね!)

受付

ここでもたくさんの学生たちが丁寧に誘導してくれました。

まずは予約確認のため、QRコードを見せます。

トートバッグと500mlの麦茶を頂き、テーブルにたくさん並べられた資料をトートバッグに入れて行きます。

あれもこれもと欲しいパンフレットを詰め込んでいくと結構な重さになるので、電車でお越しの方はリュックがあった方がいいかもしれません。

ここからは各自、目的の教室を選んで受講していく形となります。

我が家は商学部(国際ビジネス学科)と外国語学部(中国語学科)を視察に行きました。

※商学部は文京キャンパスですが、拓殖大学のオーキャンではどちらのキャンパスでも開催しています!

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商学部

拓殖大学の商学部は以下の3つに分かれています。

商学部とは

●経営学科
●国際ビジネス学科
●会計学科

ここでは、

✔商学部とは(経済学部との違い)
✔3つの学科の詳細
✔総合選抜とは?
✔総合選抜に有利なこと

という内容を聞きました。

経済学部との違いとは

●消費者など細かい分野で深堀りしていく
●リーダーシッププログラムがある
●実業家による講義がある
●フランチャイズビジネス論について学ぶ

国際的な働き方を目指すこの学部は、英語にも力を入れています。

そして第二外国語の選択もあり、商学部も積極的に留学することができるように奨学金制度もあるそうです。

経営学科ではIT経営・AIプログラムなどのコースがあり、とても現代的な学部だと感じました。

自分がどういう産業でどういう働き方をしたいのかというビジョンを明確に持つことが、この学部で一番求められることだと、教授の熱いお言葉が響き渡っていました。

拓殖大学商学部の就職率は93%
国際ビジネス学科においては96.5%だそうです。

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外国語学部(中国語学科)

拓殖大学の中国語学科では以下のことを学びます。

中国語学科とは?

●中国語コミュニケーションコース(2年次から選択)
●中国語ビジネスコース(2年次から選択)

ここでも

✔中国語学科で学ぶこと
✔総合選抜とは?
✔総合選抜に有利なこと
✔留学制度について

というお話を聞いた後に、実際の授業を体験することができました。

体験授業の参加者は5人と少ないものの、日本人の女性教員の方がとても丁寧な講義をして下さいました。

体験授業の内容は

✔中国語の発音の練習
✔台湾との言語の違い

『中国語って、こんなにきれいなの?』というくらい教授の流暢な中国語がとても美しく、思わず聞き入ってしまうほど!

留学が決まっている学生のスピーチもあり、これまでの努力や今後の目標を聞かせてくれました。

1年生は『中国語は初めて』という生徒がほとんどなので、何も心配いらないというお話も。

1学年50名という少人数の学科だからこそ、とてもアットホームな印象です。

教授との距離感も近く感じられました。

そしてこの学科の就職率は100%!!

留学制度が充実している

拓殖大学は留学制度が充実していると感じました。

成績次第では奨学金を得ることもできるし、留学中も単位として認められるので、よほどのことがなければきちんと4年で卒業できます。

留学と聞く100万超えのお金が必要と考えてしまいがちですが、スピーチしてくれた学生はおよそ半年の留学で40万ほどだと話してくれました。

もちろん安い金額ではないけれど、留学不可能ではないと思わせてくれる学校です。

2024から受験制度が変わる

これはざっくり言うと、年内入試を重視していくそうです。

つまり、総合選抜で受験してほしいとのこと。

正直、大学側の都合?も感じましたが、受験する側にしてもメリットが大きいように思いました。

連続で受験する場合は受験料の割引があったりと、親御さんにはありがたいシステムですね!

拓殖のオーキャンでは学食が無料で食べられる!

受付で配られるパンフレットには、なんと学食無料券がついています♪

憧れの学食まで無料だなんて、評価が上がりますね!!(ここ大事w)

まとめ

正直…拓殖大学は本命ではなく併願のつもりでしたが、行ってみたら印象は逆転。

学校の雰囲気、学生の様子、教授の熱意、などなど…あくまでも親目線としての肌感ですが、いろんな面を踏まえて今では一番の推しです!!

気になっている学校があったら、絶対行ってみてね~(^^)/

拓殖大学【八王子国際キャンパス】のHPはこちら

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