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【体験談】40代女性のバイク教習(1段階/11時限目)またもやクランクで転倒

バイク教習
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こんにちは!とま子です。

今回も2時間連続で教習します。前回に引き続き、バランス教習です。

スラロームとクランクで転倒したことがトラウマになって、過去最高に気持ちが乗りません…

とま子
とま子

もう免許あきらめようかな…

予鈴と同時に、心臓が苦しくて過呼吸になりそうなほどです。(なってたね…)

今日の教官は2時限目のときにお世話になった教官。

優しかった印象があるので、とりあえず安心しました。相方さんは50代くらいの落ち着いた男性。卒検を控えているようで、とにかく自主練を中心にやるそうです。

私もこの項目をクリアしなきゃ、バイクに乗る資格はない!!

気持ちを強く持って、挑むのでした(´;ω;`)ウゥゥ

2時間目の教習はこちら↓

この記事はこんな人におすすめ!

●バイク教習を検討している方

●実際の教習内容を知りたい方

●転倒経験を聞きたい方

●S字・クランクにつまづいている方

追加料金なし合宿免許のyi免許
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11時限目の課題

⑪バランスのとりかた(直線)

⑫バランスのとりかた(曲線)

今日は前回と同じ内容を練習します。

いつものようにウォーミングアップをしてから、一本橋・スラローム・S字・クランクに挑みます。

公式HPより

バイク合宿免許はこちら

いざ教習へ

さすがに最初の一本橋は落ちましたが、おかげさまで?そこからはノーミスです(笑)

ノロノロ運転が得意な私は、なぜか本当に落ちません。むしろリラックスできるくらいです。

ノロノロ運転が得意な理由はこちら↓

教官『では、そろそろスラロームに移ってください』

とま子
とま子

ギクッ!ワンチャン、逃げれるかと…

前回習ったように、一本橋を渡ったらUターンしてスラロームに入ります。

が、転倒が怖くてハンドルが切れない。

案の定、入口のコーンを逃してしまいます。そんなことを何度も繰り返していると、

教官『もっと車体を傾けて!!』

とま子
とま子

やだー!!コケるってばーーーー

ハンドルも切れず、車体も倒せず、コーンも飛ばす始末。

見かねた教官が『わかりました。僕の後ろに乗ってください!』と、思わぬ展開になるのです。

車体の傾け方は体感で覚える

教官『アクセルワークがきちんとできれば、バイクは簡単に倒れません。

教官『どのくらい倒しても大丈夫か、体感した方が早いです(^_-)-☆』

教官
教官

ちょっと怖いと思うけど、しっかり掴まってて下さいね~♪

恐る恐る教官の後ろに跨ります。えっと…腰じゃなくて、バンドを掴むんだよね…(笑)

教官は勢いよく発進させて、スラロームへ向けて急ターン!!

とま子
とま子

ちょちょちょ!!!転ぶってば!!

そのままブンブンブーン!!とスラロームを走り切ります。

教官『これくらい倒しても全然平気だからね~』って、もう膝すりしちゃうんじゃないかってくらい傾けます。

教官『どこまで大丈夫か、しっかり体で覚えて下さいね!』と、とんでもない速さで繰り返します。

こんな感じ~w

二人乗りでこんなハンドル裁きが出来るなんて、こいつ只者じゃねぇ…

そして何より…

とま子
とま子

教官かっこい~♡

このまま時が止まればいいのに…と思いました(笑) が、現実は突然やってきます。

教官『はい、じゃあやってみて』

とま子
とま子

現実~(Ikko)

あんなに車体を倒しても平気なんだ!と知ることで、車体の傾けを自分から意識できるようになりました。

むしろ、車体を傾けないとダメなんだ!という教えですね。

それからはUターンが怖くなくなり、スラロームの入口のコーンを倒さず通過することが出来たんです♪

入口さえ上手に入れれば、リズムを取るようにハンドルを切る。

おかげさまであんなに倒しまくってたコーンに触れずに、無事に通過することが出来ました♪

神さま~!!

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またもやクランクで転倒

スラロームで少しコツを掴んだところで、S字に挑戦します。

エンジンが止まるか止まらないかくらいの速度だけど、何とか無事に通過w

足がプルプルしてつりそうです(笑)

そのまま右折して、クランクの入口へ。どうしても右折が苦手…

ちょうど4輪の対向車が来たので待っていたら、ご丁寧に譲ってくれました。

ペコリと頭を下げて、発進…

わーーーーー!!

ぎょえーーーーーーーーー!!!!!!

わかっています。ハンドルをめいっぱい切った状態で急発進したんですよね…

4輪の教習車の目の前で、体が飛ぶ勢いでコケました(´;ω;`)

教習所に通い始めて、どれくらい恥ずかしい思いをしているだろうか…

でも今回は膝が痛くない!

前回の教訓で血が止まりそうなくらいプロテクターをきつく締めていたから、転んでもズレなかったんだ!!(よい子はマネしないでね)

プロテクターの有難みを実感した瞬間でした♪

教官はすぐに車体を起こしに来てくれて、『続けられそうですか?』と声をかけてくれました。

伊達さんとは違うわ~ww

とま子
とま子

この教官…やっぱり好き~♡

気を取り直して、ビクビクしながらも何とかクランクを通過することが出来ました。

この時間はここでチャイムが鳴ってしまい、今回もクリアならず。

その続きはまた次回(^^)/

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まとめ

自分の技量のなさは棚に上げさせて頂きますが、やはり教官の教え方によって全然違いますね。

言葉でダメなら体感させる!これは素晴らしい教え方だと思いました♪

●車体の傾けはできるだけ体感することが望ましい

●アクセルワークをしっかりやれば、バイクは簡単に倒れない

●スラロームは入り方が命

●ハンドルを急に切ることは転倒の原因

●プロテクターは正しい位置にしっかりと装着することで、ケガを防げる

●当たりの教官を見つけるww

車体傾けはもちろん、ハンドルの切り方ひとつで簡単にコケてしまいます。

どのくらいまでOKで、どこから危険なのか。

そこを意識するだけでも、次のステップに繋がって行くんだと思いました(^^)/

この続きはこちら♪

長くはけそうな、プロテクター付きのパンツが欲しくなるよね~♪

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