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【体験談】40代女性バイク教習(2段階/3時限目)女性教官の愛はストレート

バイク教習
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こんにちは!とま子です。

今回は第2段階の3時限目、女性教官との教習をお伝えします(^^)/

前回は山ちゃん教官のおかげで、リラックスして走行することが出来ました。

が、今回はあの女性教官。ホッとするような、緊張するような…複雑な気持ちです。

とま子
とま子

今日はヘマしませんように…

女性教官のお話はこちら→40代女性のバイク教習9時限目【スパルタ女性教官、現る!】 

40代女性のバイク教習13時限目【女性教官の愛とムチ】

この記事はこんな人におすすめ!

●バイク教習に通っている方

●実際の教習内容を知りたい方

●第二段階の様子が気になる方

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3時限目の課題

⑤交差点の通行(右折)

⑥交差点の通行(左折)

【体験教習】追越し追い越され・模擬追突

今日の相方さんは、20代後半の男性。第1段階のバランス教習を中心に習うそうです。

とま子
とま子

お互いに頑張りましょう!!

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いざ教習へ

いつものウォーミングアップ終わってから、私は2号コースを走ります。

女性教官と相方の男性はバランス教習へ。

『とま子さんは発着地点に戻り、エンジンをかけるところから始めて下さいね。安全確認とバイクの乗り降りは検定でも見られる部分です。しっかり身につけてください!

とま子
とま子

イエッサー!!

とは言ったものの、バイクの乗り降り…めっちゃ苦手なんですけど~( ̄▽ ̄;)!!

跨るときだってふらつくし、降りるときなんて足がガクガクしてバランスを崩しやすい。

いつも『何妙法蓮華…』と唱えながら降りているなんて言えない…(´;ω;`)

しかも、誰も見ていないのに安全確認して乗り降りって…孤独…

こっ恥ずかしいけど、やるしかない。

苦手なことはしっかり潰していかなきゃ!!

言われた通りに発着地点に戻り、エンジンを切って降ります。

ヨシ、ヨシ、ヨシ

ん?指さし確認している自分に気付き、恥ずかしさ倍増。笑!!

それは四輪の教習じゃね?とひとりツッコミをしながら、バイクに跨ります。

なかなか発進できるタイミングが掴めず、何台も四輪を見送る中、見かねた教官が譲ってくれました。

ブオン、、ブオオーーーン、ブオーーン、プスン…

とま子
とま子

あわわわ…だから譲らないでいいって言ったのに~

急ごうとすると、すぐにエンストしてしまうのは成長していない証拠、、

落ち着け、落ち着くんだ。

だって私は2段階!!☆.。.:*・゚

もう一度やり直し、暴れ馬のように走り出しました。

1週目は何とか無事に完走。トラウマになっているクランクも、ブルブルしながら通過できました。

教習でのメリハリとは

2週目が終わったところで女性教官が現れ、『メリハリがないね~』と早速のダメ出しを受けます。笑。

とま子
とま子

はて。メリハリがないってどゆこと?

『進路変更のときは、しっかり寄る!!曲がるときはしっかり曲がる!!』

『ぼんやりした運転じゃダメよ!右左折はショートカットしたら減点なのよ!!』

とま子
とま子

はて。ちゃんと中央線に寄ってるし、ショートカットしてるつもりもないんですがね~

自分的にはちゃんとこう走れているはず。

メリハリって何?

何がどういけないのか、全くわからない。

でも教官が見たらダメなんだから、ダメなんだ。素直に聞こう。

とりあえずもう一周!と走ります。

女性教官『ほら~!センター走りすぎなのよ~。ウインカー出してから、どんだけ直進するの?』

『ほら~!もっと前に出てからハンドル切りなさい!!』

明らかに女性教官の顔は納得していませんでしたが、時間がないため次の課題へ進むことになりました。ww

【体験教習】追越し追い越され・模擬追突

女性教官『では、走行中に私が前に出ますので、右から追い越してみて下さいね!』

『追い越すんだから、しっかり加速するのよ!』

とま子
とま子

は、はい!

まずは女性教官と一緒に校内を走ります。

前に四輪がいなくなったことを確認してから、女性教官が左側に寄ります。

私はウインカーを出して、女性教官の横につきます。

……

なぜか教官と目が合う。

『ちょっ!!これじゃただの並走じゃない!!』

『私を追い越してって言ってるの!!』

無線越しにわーわー苛立っているのを感じます。

『いい?私を追い越すってことは、もっと加速して私の前に出るってこと!』

『私と同じ速度で走ってたらダメじゃない!』

はい、もう一回!!

女性教官が左側に寄ります。

ウインカー出します。

……

目が合います。

『ちょっ!おっそいのよ~!!もっと加速して!!』

『抜かしてってば~!!』

とま子
とま子

気持ちは抜かしてるんですけどねぇ…

『わかったわ。じゃあ次は私が急に停まるから、ギリギリのところで急停止してみてね。』

『どこらへんでブレーキを使うべきか、しっかり見極めるのよ!』

イエッサー!

教官が滑走していきます。

車間距離を取りながら、必死について行く私。

教官が何度かブレーキを使いながら、速度を調整しています。

それに合わせて、私も調整。教官が停まったところで、私も停まる。

『ブレーキはや!しかも遠すぎるから~!!』

はい、5メートル以上は空いています。ww

『いい?これは追突を想定した体験なの。』

『もっとギリギリを責めて欲しいわけ。』

とま子
とま子

そやけど…近づいたら危ないでっしゃろ?

いや、そうじゃなくてさ…

まあ、いいわ。もう少しやって終わりにしましょう。

『いい?追突をイメージするのよ!!』

とま子
とま子

イエッサー!!

何度やっても似たような距離感でしたが、とりあえず体験教習は終了。

教官は最後まで、納得いかないようなお顔をされていました。笑。

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まとめ

●進路変更、ハンドルを切るタイミングを意識する

●メリハリを理解する。(私ね…)

●体験であろうと怖がらないこと(体験だからこそ、とも言う)

女性教官は本音でぶつかって来てくれます。

どんなに感情的な指導でもそこに愛を感じるから、傷ついたりしないんだと思います。

ストレートな言葉が、有難い。

鈍くさい私だからこそ、わかったふりをしないで済む(^^)

いつか褒めてもらえるように、頑張らなくちゃ♪

とま子
とま子

ありがとうございました!

続きはこちら→【体験談】40代女性バイク教習(2段階/4時限目)無口な教官からの不意打ち

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